谷中ハチ助のブログ

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【イタリア紀行】エメラルドの洞窟/アマルフィ~ポジターノ

敗北感を味わっていた。昨日、青の洞窟が波が高くて入れなかった。であればこちらをと、地球の歩き方にも投稿があり、これだと決めた。イタリア名はgrotta dello Smeraldo

 

アマルフィから西へ向かうことフェリーで15分。岩場の波打ち際に並び、小さな洞窟内部に入り、さらに鍾乳石前のたまり場で10分ほど待って、小舟に乗り込んだ。日本人は小柄だからか、我々は一番前に乗せられた。

 

そして出くわした光景がこちら。

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確かに水面がエメラルドグリーンに輝いている。案内人の船頭はイタリア語や英語で解説?しているようだが、どういう原理で宝石のような色を形成しているのかわからない。

 

そのうち、案内人はオールで水の表面をかきあげだした。なんと、オールの水が滴る先から、エメラルドが放物線を描くではないか。乗り合わせた乗客から一斉に上がる歓声。

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わけがわからず、ただ見とれているところに、案内人イタリア人「スゴイスゴイ、センドウサンガンバレ、ガンバレニッポン、チップハワスレズニ」の片言の日本語が。

誰が教えたんだこの日本語?思わず苦笑した。

 

1ユーロをチップとして渡し、およそ10分間の洞窟観光は終了。

 

どうやら、海底湖に光が乱反射して起きる減少らしい。

 

綺麗だし、アマルフィ海岸に観光スポットは少ないので、冒険心を掻き立ててくれるかもしれない。

 

 

【イタリア紀行】 美しきリゾート/ポジターノ

 

 

アマルフィ半島の半ば、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかな街、それがポジターノだ。

 

桟橋から、観光客でごった返す細長い石畳みの道を10分ほど登れば、右手に背の高い一本松(イタリアカサマツ)をおいやれば、そこが一番の眺望spondaに立つ。

 

上はカラフルな家々、下はパラソルを広げた小石の浜辺、左手には青い海を走らす船たちの描くシュプール。海派にも山派にも納得の一枚を撮ることができるに違いない。

 

わたしのお勧めのショットはこちら

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南イタリアを巡る旅ではダントツに物価が高かったけれども、その分おしゃれで洗練された人たちが多かった気がする。

 

こちらがポジターノファッションのお店。綿製なのでヨーロッパの乾いた気候にはピッタリのリゾートファッション。

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9月でも泳げて、東洋人は少なく、ゆったりしたときを過ごしたい人にはぐっとくるだろう。

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【イタリア紀行】ティレニア海の夜景/アマルフィ

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月明かりが水面を照らし、たゆたう波が呼応していた。沖に停泊する帆船は穂先を傾け、まるで月を伺うように寄り添う。街明かりがそっと夜の帳に降りてきて、まるで夜を覗くように密閉した光を灯す。

 

あんなの造りもの、空想上だろう。スラーをはじめとした点描派が画き出す、風景の妙は出来すぎている、ファンながら訝しく思っていた。

 

しかし、それは私の認識違いであったと訂正しなければならない。今夜ここにその精緻が眼前に広がっていたからだ。

 

レストランを抜け、昼間は海水浴客で賑わった浜辺に腰を下ろし、ああなんて素敵なんだろうと、しばらくただ眺めることしかできなかった。

【イタリア紀行】ナポリで食べるピザ

 

 

ピザなんてどこで食べても一緒。とまでは言わないが、冷めているか、温かいかくらいしか違いがわからなかった。本場ナポリだってさほど変わるはずはなかろうと。

 

ナポリの老舗、Pelloneで食したシンプルなマリゲリータは違っていた。トマトの酸味がフレッシュで薄く引き伸ばされたチーズにマッチして強く、トマトソースがピザ生地を、まるで納豆に白ご飯のような最強タッグを形成することに成功していた。

 

それがこちら

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ふつうサイズで直径40センチはゆうにあったと思う。たった6ユーロ。これを現地の人はみな一人で食ってた。

 

ビールよりも白ワインとの取り合わせがいい感じ。

 

さすがピザ発祥の地、うまくてでかくて圧倒された。

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【イタリア紀行】コロッセオ/ローマ

 

 

日本でネット予約して楽々入場、とはいかなかった。。。コロッセオのサイトで予約したため、地下鉄など乗り放題チケットはテルミニ駅ではチケット交換できず、直接コロッセオへ向かった。地球の歩き方などには掲載されていないので、行かれるか方は注意してほしい。

 

地下鉄駅から地上に上がると、圧倒的な存在感を示してくれた。

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結局は指定時間で入れたので、ネット予約は正解。長い行列を尻目に入場した。

 

急な階段を登ると、そこは円形競技場を2階席から観覧でき、ぐるっと一周できる。

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残念なのはグランドにあたる競技場が補修工事中(いつまでなのかは不明)で、剣闘士や猛獣たちがどこに収まっていたのかわからなかったことだ。

 

プラス料金で、地下の剣闘士や猛獣たちの生活空間や3階席の皇帝の観覧席に行けるようなことがどこぞかに書いてあった気もするが、実際にそのオプションに申し込んだとおぼしきひとたちを見ることはなかった。

 

残念なこともあったが、歴史の遺産の価値が失われたわけではない。またいつか、見られる日がくるだろう。

 

【これはいい】モンベルの縦型ショルダーバッグ

 

 

荷物を減らしたい。移動、特に旅となると、肩にかかる荷物の重さと気分の落ち込みと正比例の関係にあるように思う。

 

わかってはいるのだが、それでも元来の心配しいのため、どうしても荷物が重くなってしまう。ガイドブック、飲料水、着替え、ウェットシート…それ、なくてもよかったんじゃないかとあとから訝しがったことも少なくない。

 

しかし、重いと旅を進めるに連れ、苦しくなってくる。身も心も。

 

そこで、今回は心機一転。発想を変えて、器を小さくしてみた。そうすれば、器以上に中身を入れることはできないから。

 

肩掛けしてみると、以外にモノは入るし、ショルダーベルトも幅広でしっかりしている。チャックも3つあって、分別もしやすい。動きもあまり制限されていないし。

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格好もなかなか決まってる、かも?

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【登山】燕山荘を予約しました!

 

 

南アルプスの次は、日本中のトレッカーの憧れ、北アルプスへ。

 

この夏、仙丈ヶ岳、北岳と2回の南アルプスを経験。次はいよいよ本丸とも言うべき北アルプス。

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とはいっても初心者なので、まずは安全安心で、もう行きたくないなと思わぬよう、山小屋は人気、実力ともナンバーワンの呼び声高い燕山荘を予約。燕山荘は、食事、トイレ、従業員の対応、清潔さ、どれをとっても山小屋としての評価は随一で、ここに泊まるために、北アルプスの入門編として燕岳に登る登山客も多いとのこと。

 

混まないといいなと思いながらも秋の連休、きっと混むのだろうなと覚悟。

 

前泊のバスでの車中泊も久々なので、これで電車よりも快適だったら、睡眠も取れて移動できて言うことなし。これからはバス車中泊移動もありかな。なんてトントン拍子に進むとありがたい。

 

いつかは、穂高、そして槍ヶ岳へ。夢は膨らむ!

 

【ベイスターズ】ハマスタ観戦 ●2-9タイガース 2019年9月5日

今年観に行ったうち、2番目くらいに酷かった試合。

 

3回先発の大貫が捕まり2点を取られて、なお塁上2、3塁で早くも平田にスイッチ。ここでお決まりの申告敬遠で満塁。押し出し、連打で一挙6点のビッグイニング。勝ちパターンではない投手を登板させて、いきなり満塁では、コントロールに自信のあるピッチャーですら萎縮するだろう。ましてや、平田は一軍登板が少ない。今日のターニングポイントだった。

 

最近も2回前の濱口の登板で、申告敬遠から大量失点につながった。ラミレス監督はまったく学んでいないようだ。

 

サード筒香や8番ピッチャーなどの奇策が嵌るときもあるので、監督の策を一概に否定はできないが、今日のはないだろう。

 

本日もハマスタは満員御礼札止で、球団史上最速で動員200万人に達した。残りの試合は少ない。幸いにもジャイアンツが負けて影響は少なかったがこういう試合こそ勝っておきたかった。

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誰かが言ってた。今日良かったのは、エスコバーと大和を休ませられたことくらいかもしれない。

【ベイスターズ】観戦を振り返って

 

 

職場の先輩に尋ねられて、今年どれくらいベイの観戦に行っているのか調べてみた。

結果はご覧の通り。

 

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手書きのミミズの這うような字で申し訳ない。

 

全部で14勝11敗で勝ち越し。私が見に行って負けるわけではないことは証明された笑

ハマスタは10勝6敗で勝ち越し。

すなわちアウェイは4勝5敗で負け越し。

アウェイの中身を見てみるとそのうち神宮が3敗。神宮のカルビ丼を愛するのも考えものだ。東京ドームは1勝2敗。ナゴヤドームは2勝。千葉マリン1勝。

 

振り返ってみると前半戦は悲惨だった。10連敗の最下位あり、私の観戦でもほとんど負けていた。意地になって観戦していたような気すらする。

 

だが、状況は交流戦を境に一変する。まるで別のチームのように生まれ変わった。まさかの交流戦勝ち越し。

 

そして今。最終盤で優勝争いの真っ只中。20年優勝していないチームの優勝争いをファンとしてこの目に焼き付けられるのはこの上ない幸せだろう。また明日、ハマスタで熱き声援を送る。

 

 

 

【これがなかなか】DHCビール

 


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DHCビールをいただいた。

え、あのDHCがビール⁇DHCと聞くと、化粧品やサプリなどの健康系で売っているイメージがあるので、ビールを飲む前に変な味がになっていなければよいが、と懸念した。

 

が、不安は一層される。

BERGIAN WHITEは爽やかな果実の香り、LAGARはどっしりとしたボディの苦味、PREMIUM RICH ALEはツブツプとした泡立ちが喉に残る、それぞれ個性豊かな味わいだった。

大手のそれも安定感があってよいが、DHCのはクラフトビールに近い。

 

お値段は一本あたりだとまとめ買いでも、400円前後はするらしいので、日常飲むには高すぎて手が出ない。幸い今は送料込みで4本1,000円のキャンペーンをやっているので、試飲してみるのもありかもしれない。

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このような異業種からの参入は大歓迎。市場を活気づけてほしい!

【これはいい】PILOTのマルチケース

 

 

旅立ちが近づくと、旅先での日程とともに気にかかるのが、いかに携行品を楽に運んで、快適な移動にするかだ。

 

財布については毎度悩まされる。これまでは、オールドファッションな首から吊り下げてパスポートを入れる「あれ」を使っていたが、最近は海外でもとんと見かけない。あれは、たしかに便利なのだが、首からぶら下がっているのがいかにも格好悪く、ここに大切に保管してありますよと知らせるようなもので、きまりが悪い。ふにゃふにゃしていて、くるくる巻いてコンパクトで場所も取らないので、ここいらは登山で重宝している。

 

代わりに探していてちょうどよいのを、有楽町の三省堂書店で見つけた。

それがこれ。

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見開きに細長いボーディングパスやパスポート収納にちょうどよいポケット、小銭入れに、札入れ、カード入れ、そして、A4の用紙も3つ折りにすればかさばらずに入れられるからありがたい。なぜA4かというと、スマホだと予約した電車やホテルなどのチケット類が万一表示できないこともあるので、そのための保険に印刷しているのだ。

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CORDURA製で軽量、耐久性に強い。これで税抜1,900円だから他にないお買い得商品だろう。

 

今回の旅で重宝したら、ふだんづかいもありうるかも。

【登山】仙丈ヶ岳⑥ 馬の背ヒュッテでの出会い

 

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仙丈ヶ岳に登って1ヶ月弱経つが書き留めておきたいことを思い出した。

 

人との出会い。私は良くないと言われる単独行をやっている。人と合わせるのも面倒だし、何より普段の諸々の煩わしさから逃れるために山に来ているようなので、安全上問題があるとされているがやむを得ない。

 

でも、山で一人だとときには寂しさも感じる。山小屋では私を一人と見るや、話しかけてくださる方も多い。仙丈ヶ岳で泊まった馬の背ヒュッテでも話の輪に入れてもらえた。

 

千葉からきたご夫婦は、奥様が土屋アンナ似のカッコ可愛い方だった。しかし、山での経験は壮絶で、私もこの夏登った埼玉の両神山の避難小屋前で、スズメバチに18箇所も刺されたという。この日も標高差で高山病にかかっていたようだが、「それでも私、山が好きなんだよねえ」と遠い目をしつつ、くれぐれもハチにだけは気をつけるよう、繰り返し注意してくださっていた。

 

もう一組は栃木から来たという職場の先輩後輩山ガール2人。AKBにいてもおかしくないルックスだったが、台風の中予約した山小屋に登ったら誰もいず、ビールが飲めなかったのを悔しがっていたほどで、こちらもこよなく山を愛していた。

 

こんなふうに気軽に話しかけられたのも、その山小屋の雰囲気によるだろう。馬の背ヒュッテはこじんまりとしていたし、木のぬくもりに抱かれるようなぬくもりがあった。それに泊まったのは金曜日。混んでいなかったのが、登山客にも、小屋の方にも余裕をもたらせていたと思う。

 

山に、あたたかい灯火のような出会いがまたあるといいな。

【登山】北岳⑦ 日本2位の最高峰 ニホンザル編

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錯覚かと見紛った。

 

標高3,000mの高地にニホンザルが、戯れ、ハイマツと切り立った岩の間を駆けていく。

1匹だけではない。2匹、3匹、4匹。親子なのかきょうだいなのかわからないが、じゃれ合ってもいる。

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場所は北岳肩の小屋目前の小太郎山分岐点付近。広河原から登り続けること4時間、360度の展望が開けた、白根三山の尾根道だった。

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猿たちは人間を怖がるでもなく、また人間たちのように斜面から転げ落ちる恐怖に怯えるでもなく、のびのびと駆けずり回っていた。

 

下山して調べてみると、サルはシカとともに南アルプスでは害獣に位置づけられている。というのも、食害が拡大することで、土地の裸地化、キタダケソウやライチョウなど固有種の生態系が崩壊することを危惧されるかららしい。

 

生態系のことは正直わからないが、人間のせいで、駆除される対象になったことは間違いない。私も自分勝手な人間たちの一人であることに、愕然とするとともに、やはり固有種には存続してほしいと思った。

【温泉】ホテルやまなみ/石和温泉

 

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南アルプスの帰り道、甲府から東京方面に僅か2駅の石和温泉駅に降り立った。

 

すごくアクセスがよい。温泉の名を駅名に関した温泉には、どこ?ってくらい駅から遠い温泉街のところもあるが、ここは期待通り。

 

駅併設の案内所にはワインの試飲自販機もあるし。

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私の目指した日帰り温泉のリストまで。

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下山後でしんどかったので、迷わず一番近いホテルやまなみへ。

旅館だけあって、10畳はあろう内湯と甲州名物赤ワイン湯。

露天も2つ。青々とした夏空を眺めながら、ゆったりと心ゆくまで湯に浸ることができた。

アメニティも頭用顔用とも充実。

 

泉質はご覧の通りの単純泉で、硫黄臭はなく、入りやすい。

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南アルプスの帰りに石和温泉。いいかもしれませんよ。

【ベイスターズ】ハマスタ観戦 ◯4-2スワローズ 2019年8月29日

 

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今日もなんとか踏みとどまった。

 

先発井納は5回1/3をわずか2安打に抑えたが、柴田のファンブル、山田の盗塁などを許して2点を先行されてしまう。

 

井納の後を継いだ石田の登場にはどよめきが起きたが、見事5、6回のピンチを封じた。優勝するためには手段は選ばないということなのか。

 

6回裏、柴田がセンターオーバーのタイムリーで同点に追いつき、守りのミスを帳消しにすると、7回には梶谷の勝ち越しタイムリー、8回には神里のタイムリーで加点した。

 

投手陣も国吉、エスコバー、山﨑と比較的いつもよりハラハラも少なく難を逃れた。

 

ここ最近は本当に下位打線の繋がりがよい。負けは許されない試合が続くが、最後まで楽しませてほしい。